本日は「子どもが塾の宿題をやらないときは?」というお話をします。
学校や塾の宿題をやらないと親としてはイライラしますよね。では、なぜ子どもはサボるのでしょうか?
中学生や高校生など、思春期の子特有の理由があります。そこで今回は、塾の宿題をサボる原因と親ができるサポート法などまとめました。
目次
【塾の宿題をやらない子ども3つの理由】
塾の宿題をやらない原因は、
1・自律性がない
2・宿題が多すぎて終わらない
3・わからない
このどれかです。
それでは、お子さんがどこに当てはまるのかをチェックしましょう。
【中学生に多い「自律性が低い」ときの対応法】
自律性が低いことが原因だった場合、親がやるべきことは2つあります。
「良好な親子関係を作ること」と「少しずつ練習をさせること」です。
【多すぎて終わらないときは、塾の先生に相談する】
宿題が多すぎるのは、宿題の量と子どもの能力が合っていないといえます。
そのため、塾の先生に相談をして、子どもに見合った宿題の量にしてもらうことも必要です。
【わからない問題を親が教えるのはアリ?】
塾ですべて解説してもらえる場合、わからない問題は空欄のままにしておいても大丈夫です。
ただし、あまり解説がない場合、親が教えるか、塾の先生に再度教えてもらえないか相談しましょう。