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「子どもが塾の宿題をやらないときは?」理由と対処法

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本日は「子どもが塾の宿題をやらないときは?」というお話をします。

学校や塾の宿題をやらないと親としてはイライラしますよね。では、なぜ子どもはサボるのでしょうか?

中学生や高校生など、思春期の子特有の理由があります。そこで今回は、塾の宿題をサボる原因と親ができるサポート法などまとめました。

目次

【塾の宿題をやらない子ども3つの理由】

塾の宿題をやらない原因は、

1・自律性がない

2・宿題が多すぎて終わらない

3・わからない

このどれかです。

それでは、お子さんがどこに当てはまるのかをチェックしましょう。

【中学生に多い「自律性が低い」ときの対応法】

自律性が低いことが原因だった場合、親がやるべきことは2つあります。

良好な親子関係を作ること」と「少しずつ練習をさせること」です。

【多すぎて終わらないときは、塾の先生に相談する】

宿題が多すぎるのは、宿題の量と子どもの能力が合っていないといえます。

そのため、塾の先生に相談をして、子どもに見合った宿題の量にしてもらうことも必要です。

【わからない問題を親が教えるのはアリ?】

塾ですべて解説してもらえる場合、わからない問題は空欄のままにしておいても大丈夫です。

ただし、あまり解説がない場合、親が教えるか、塾の先生に再度教えてもらえないか相談しましょう。

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この記事を書いた人

Nicoleのアバター Nicole 元教諭。

元中学校教諭。特別支援学校のコーディネーター時には、小・中学校や支援学級で指導的役割を担い、現場では不登校について悩まれてる保護者や先生方、教育機関、病院等で講演や移行支援、個別相談、カウンセリングを行ってきました。自分の子どもが不登校経験があり、一人でも多くの児童生徒や、保護者が救われてほしい…そう思い発信しています。明けない夜はありません。

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